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ヒナタは幸せなことに記憶上、不眠になったことがありません。これは、ほんとありがたいことです。
夜ベッドで妻が子供たちに読んであげる絵本も最後まで聞けないこともしばしば (笑)
毎日、ベッドに入って数秒から2分以内には寝付いています。妻にはドラえもんののびたを超えたと言われます。
当然、よく寝れているので肌や見た目が若いとよく言われます。

「寝る前にとっちゃいけない15のもの。」
爆睡習慣のヒナタが試してみた寝付きが悪くなる15のものをリストしました。

夜更かしが最大の悪因ということ。
夜更かしをして布団に入ると、かなり鮮明にまぶたや頭のなかをイメージや音声が飛び交いますね。これって私だけでしょうか?こうなると、とても厄介です。身体は休めているんでしょうが、精神的にはくつろげた気がしないんです。朝目覚めても。

ここ4年間ほど、色々と試してわかったことを挙げていきます。
1.スマホや携帯電話
スマホは寝室に持ち込んではいけません。これ、1番ダメなことです。やっている人、今晩からやめましょう。
私の場合、スマホを寝室に持ち込んでいたときは寝付くまでに15分から20分は余分にかかるようになっていました。

2.LED発光物
1のスマホも該当しますが、ここでは寝室やリビングのライトは22時以降は白熱球による照明が必要です。
LEDライトってエコなんでしょうけど、自然の営みとは馴染めないですね、、本当は食事の時もLEDより白熱球の照明のほうが同じメニューでも子供たちの食べる量が違います。意外と人間の体って敏感です。

習慣については以上2つ。根性はいりません。クスリなんてもっての外です。
次回は3からみていきましょう。食べ物についてです。 つづく。。

ネオニコチノイドによるミツバチの死

2014年4月以来、ミツバチ人口は40%〜60%も減少しました(海外)

アメリカの養蜂家は、夏に発生した最も大きな損失で、2014年4月以来、巣箱の42.1パーセントを失いました。年次調査の一環として、 養蜂家が報告しました。 それにはミツバチのコロニーの5分の2以上が死亡していたということです。このことは生き残った巣箱を分割していかないといけないということです。

共著者キースDelaplaneの調査によると、 「私たちはこの蜂の問題をとおして農業生態系で起こっている良くない現象に対してとても大きな声をあげなくてはいけない。ミツバチの激減はその危険を知らせてくれているのだ。」

そのようなミツバチ激減の原因の可能性の一つは、バイエル社によってつくられた、ニコチン由来のネオニコチノイド系殺虫剤です。
欧州連合(EU)は、ネオニコチノイド系殺虫剤の関連を認識 し、neonicsの使用に制限をかけています。ある研究では、欧州委員会は、農薬は、潜在的にヒトでの神経毒として作用する兆候を発見しました。バイエルは、当然のことながら、激しくミツバチの大量死やヒトへの影響を拒否しています。

海外では被害も甚大で、国民にたいしても知ってもらおうといくつもキャンペーンがあります。(http://www.foe.org/projects/food-and-technology/beeaction

※国内の動きについて※
農林水産省発表
農薬による蜜蜂の危害を防止するための我が国の取組(Q&A)(2015.5月改訂)
http://www.maff.go.jp/j/…/n_mitubati/pdf/honeybee_201505.pdf
こちらでは、結論からいいますと稲作のカメムシ被害防止にはネオニコチノイド系農薬が必要。ミツバチへの影響については認識している。どちらも大事な問題なので今のところ、バランスよくネオニコチノイド系農薬を使っていく。
です。。

世界中の食べ物の1/3は虫の働きに依存しています。もっと虫へも感謝の念が必要なはず。